COMIC E×E 22のレビュー・感想・徹底解説
レビュー・徹底解説
| 作品名 | COMIC E×E 22 |
|---|---|
| 形式 | マンガ誌(アンソロジー) |
| 主なタグ | 巨乳, 美少女, 中出し |
| ページ数 | 591P |
| 発売日 | 2019年12月 |
| 外部評価(FANZA) | 5.00点(1件) |
風紀委員が乱れる瞬間に、本能は揺さぶられる
表紙を飾るのは、恥じらう風紀委員の少女。その清楚なイメージが、本編でどのように乱れ、溶けていくのか。この一冊は、その落差を楽しむためのアンソロジーだ。ヘリを、DISTANCE、なしぱすた、皐月みかず、かろちー、とんのすけなど、豪華な作家陣が集結。それぞれが「股間ヌクヌクあったかエロ作品」を掲げ、多様なシチュエーションで読者を挑発する。591ページという膨大なボリュームは、単なる数の暴力ではない。複数の作家による「エロの実験場」としての価値がある。電車では絶対に読むな。これは忠告だ。
591ページの濃密エロス、その核心を解剖する
この雑誌の真骨頂は、一本の長編ではなく、多種多様な短編の集合体にある。それぞれの作家が持つ「エロの切り口」を一度に味わえる。正直、このボリュームでこの価格はコスパが良いと思った。画力も作家によって様々だが、総じて「肉感」へのこだわりは随所に感じられる。
「清楚」から「淫乱」への転落劇に特化
あらすじから推測するに、風紀委員や優等生といった「お堅い」ヒロインが堕ちる描写が多く含まれていると思われる。タグにある「巨乳」「美少女」と組み合わされば、そのギャップはより強調される。制服のボタンが外れる音が聞こえてきそうな、生々しい描写が期待できる。これは保存版だ。
多様なフェチを網羅する作家陣の布陣
眼鏡フェチ、競泳水着、公園プレイ、母子、教師と生徒など、あらすじに列挙されたシチュエーションは実にバラエティに富む。特定の性癖に深くハマる作品もあれば、王道のラブストーリーも混在する。一つの誌面でこれだけの「沼」を体験できるのは、アンソロジーならではの強みだ。自分は特に、眼鏡フェチシリーズの最終話に期待が高まった。
30P超えの特大作品で描かれる濃密な時間
通常の単話より長い、30ページを超える作品が複数収録されている点も見逃せない。プロローグからクライマックスまで、じっくりと関係性の変化や興奮の積み上げを描く余裕がある。DISTANCE先生の「36Pの大ボリューム」作品などは、その典型だろう。短い刺激だけでなく、濃密な性交の「時間」そのものを味わいたい読者に刺さる。
購入前に知っておきたいこと
Q. 単行本と単話、どっちがお得?
本作は「マンガ誌」という形式のアンソロジーです。単一作家の単行本とは異なり、複数作家の作品が一度に楽しめる「お試しセット」のような位置付け。気になる作家が複数いるなら、コスパ最強の選択肢と言えます。
Q. 前作やシリーズを知らなくても楽しめる?
ほぼ問題ありません。あらすじにある「眼鏡フェチシリーズ最終話」など、一部シリーズ物はありますが、各話完結が基本。作家ごとの世界観を断片的に楽しむ、という雑誌本来の楽しみ方で充分に堪能できます。
Q. 地雷要素(NTR、スカトロ、暴力等)はある?
タグからは「中出し」は明記されていますが、過度な猟奇描写やNTRを示唆するタグは見当たりません。ただし、あらすじに「催●アプリ」「調教堕ち」などのワードがあるため、ある種の支配従属関係を描いた作品は含まれると思われます。
Q. ストーリー重視?実用性重視?
作家によりけりですが、全体的な傾向としては「実用性」に軸足があると思われます。清楚なヒロインが欲望に溺れる「転落」そのものを描く作品が多く、心理描写よりは、エロシーンそのものの描写力とボリュームで勝負している印象です。
COMIC E×E 22を手に取るべきはこんな人
☑ YES!買い
- 「巨乳×美少女×清楚ヒロインの堕落」という黄金三角が好き。
- 複数作家の画風やシチュエーションを一度に味わいたい。
- 591Pという圧倒的ボリュームで、とにかくコスパを求める。
- 特定の作家に絞らず、新しい「当たり」作家を発掘したい。
☐ NO。様子見
- 一貫した長編ストーリーや深い人物描写を求める。
- アンソロジーは作品の質がバラつくのが嫌い。
- 「催●」「調教」といった要素に少しでも抵抗がある。
エロの万華鏡、その中で光る宝石を探せ
本作をAランクと評価する。理由は明確だ。一点の超大作ではなく、多様な「エロのカタチ」を詰め込んだ宝石箱であること。全ての作品が最高峰とは言えないが、その中に必ずや自分の性癖に直撃する「一撃」がある。591ページは、その確率を限りなく高めてくれる。外部評価(FANZA)では5.00点(1件)と、評価件数は少ないものの満点の評価が付いている。このボリュームでこの価格、エロ漫画好きなら一度は手に取ってその「密度」を体感すべき一冊だ。自分は、かろちー先生の競泳水着ものにやられた。





