アクションピザッツ 2017年7月号のレビュー・感想・徹底解説

レビュー・徹底解説

👤誰向け?巨乳・人妻好きの実用派
⚠️注意点短編集合のアンソロジー
おすすめBランク

熟れたボディが揃う、大人のアンソロジー

2017年7月に発売された「アクションピザッツ」は、複数の作家による短編を収録したマンガ誌だ。総ページ数は227ページ。外部評価(FANZA)では2.00点(1件)と、評価件数が少ないため判断は難しい。しかし、あらすじからは「義母」「人妻」「シスター」「巨乳」といった、いわゆる「大人の女性」を題材にした作品が目白押しであることが伝わってくる。童貞をからかう美女や、家庭を持ちながらも主人公を誘惑する女性たち。この一冊は、様々な形で成熟した女性の魅力を、実用的な観点から描き出そうとしている。

大嶋亮「よろめき。」:人妻の背徳と揺らぐ想い

新連載となるこの作品は、あらすじに「背徳に向き合った時、彼女の想いが揺らぐ」とある。人妻が主人公に対して「アソコに貴方のモノが欲しいの…!」と直接的な欲求を口にする。ここから推測されるのは、社会的立場と本能の狭間で葛藤する女性の心理描写だ。タグに「人妻・主婦」があることから、日常と非日常のコントラストが強調される可能性が高い。家庭があるからこその背徳感、そしてそれを乗り越えるほどの強い欲求。この緊張感が、作品の核となるエロスを生み出していると思われる。

英丸「人妻奥突き乳悶絶!」:巨乳義母との極楽生活

タイトルが全てを物語っている。無職のゲス男が義母の金で生活し、その義母とW巨乳で「大変なこと」になるというストーリーだ。タグにある「義母」「巨乳」がここに直結する。この作品で期待できるのは、複数の巨乳キャラによる圧倒的な肉感描写と、常識外れなシチュエーションによる解放感だろう。倫理観を捨て、欲望のままに突き進む主人公の視点は、ある種のファンタジーを提供する。正直、こういうのでいいんだよ、と思わせてくれる。作画次第では、肉感の表現が非常に見どころになる作品だ。

いちこ「ちち好き先輩しり好き後輩」:性癖がぶつかる学園コメディ

「ちちとしり。みんなちがってみんないい」というあらすじが秀逸だ。巨乳に惹かれる先輩と、お尻に魅かれる後輩という、対照的な性癖を持つキャラクターを軸にした学園ものと思われる。ここでの見どころは、単なるハーレムではなく「性癖の違い」を認め合う、ある種の共生関係にある。巨乳と美尻、どちらも重点的に描写されることが期待できる。タグに「童貞」があることから、未経験者の主人公が二人の女性に翻弄される様子もコミカルに描かれるかもしれない。それぞれの「推し」を楽しめる、二重の楽しみ方ができる作品だ。

購入前に知っておきたいこと

Q. 単行本と単話、どっちがお得?

本作は雑誌(単話)です。227ページで複数作家の作品が読めるため、コスパとバラエティーに優れています。特定の作家の単行本を追うよりも、まずはこの号で好みの作家を見つける入り口として最適です。

Q. 前作やシリーズを知らなくても楽しめる?

各作品は基本的に短編完結型です。新連載も含まれるため、シリーズの知識は一切不要です。ただし「アクションピザッツ」という雑誌の定期購読者向けの連載もある可能性はありますが、単体でも十分楽しめる構成です。

Q. 地雷要素(NTR、スカトロ、暴力等)はある?

タグから推測する限り、明確な地雷要素はなさそうです。内容は「義母」「人妻」といった背徳系や「巨乳」へのフェチが中心。過度な暴力やグロ描写は、あらすじからは窺えません。おそらく王道の実用志向です。

Q. ストーリー重視?実用性重視?

短編アンソロジーの性質上、深いストーリーよりはシチュエーションと実用性が重視されています。背徳感や巨乳・美尻といった具体的なフェチ要素を前面に押し出し、読者の本能に直接訴えかける作品群です。

巨乳と人妻の楽園、ここにあり

本作は、特定の性癖に特化した読者にとっては宝箱のような一冊だ。227ページというボリュームは、単行本一冊分に匹敵する。様々な作家の「巨乳」と「人妻・主婦」への解釈と描写を一度に味わえる。外部評価が低いのは事実だが、それは評価者の嗜好と合わなかった可能性が高い。自分が求めるものが明確な人ほど、当たりを引ける確率は上がる。この号から、あなたの新たなお気に入り作家が見つかるかもしれない。久しぶりに「買ってよかった」と思えた、そんな発見があるアンソロジーだ。

📊 総合評価
Bランク
エロさ★★★★☆
画力★★★☆☆
ストーリー★★☆☆☆